エンドポイントセキュリティソリューション：PaloAlto Cortex XDR
パロアルトネットワークス社のCortex XDRをマネージドサービスでご提供します。ネットワーク、エンドポイント、クラウドにわたる豊富なデータをAIが学習し、優れた検出結果と共にセキュリティ運用業務の削減と強化を実現します。
Palo Alto Cortex の特徴
エンドポイントからプラットフォームに及ぶ企業全体のセキュリティ運用を統合、生産性を高めて検出と対応を強化します。
プラットフォーム全体を保護
サイロ化されていたセキュリティ管理を統合し、デバイスからプラットフォームまで包括的な可視化と対処を実現します。
機械学習を活用した
最高峰の脅威検出と対処
様々なデータソースを利用することで、既知および未知のマルウェア、ファイルレス攻撃、エクスプロイトをブロックする多層型防御によりデバイスを保護します。
インシデントの検出から
初動対処までを能動的に実施
アラートによる検知と通知だけでなく、セキュリティチームによるインシデントの判断から通信の遮断と端末の隔離までを実施します。
機械学習ベースの脅威検知により、今までのエンドポイントセキュリティ製品で守れなかった未知の脅威にも対応します。
従来型のアンチウイルスソフトではシグネチャマッチング（検体を収集して、解析、シグネチャを作成）までに2～3日以上要してましたが、パロアルトのCortex XDR はwild fire というクラウドベースのサンドボックスエンジンを利用しすることで、全ての未知の攻撃をクラウドで分析して、数分以内にシグネチャを作成して未知のマルウェアの感染を阻止します。
サイロ化されたデータと製品を統合します
サイロ化（縦割り・孤立化）した、セキュリティ製品のデータの統合化し、人の手を介していた相関分析を機械学習技術を用いて自動化することでセキュリティ運用業務の効率化を実現します。パロアルトFWはもちろん、サードパーティ製品も対応します。
特許取得済の行動分析テクノロジー
デバイス／ユーザの行動をクラウド上でリアルタイム学習し、他のデバイスやユーザの挙動と照し合わせて分析。マルウェア感染後の挙動や内部不正などを発見、内部活動中に対応を可能にします。
第三者機関の高い評価
米非営利研究団体Miterのサイバー攻撃の戦術やテクニックなどを、攻撃のライフサイクル別に整理・体系化するフレームワークである”MITRE ATT&CK” においても競合他社製品を抑えて高いスコアを取得
